以前、シャットフェースについて書いた記事です。
往き(バックスイング)でシャットフェースにしたなら、帰りのダウンスイング(ハーフウェイダウン)でもフェースを閉じて打ちたいという記事でした。
今回もう少し具体的なイメージが湧きましたのでメモしておきます。
ハーフウェイダウンの位置で身体の少し右前にある仮想のボール(白いマル印)を青い矢印の方向に打つイメージというものです。
青色の方向に打てるポジションに入った時、体が回転すると丁度スクエアに入ってくる感じがします。
赤色の方向に打ち出す感じになった時はフェースが開いて入って来て、ボールは右に飛ぶ確率が高くなりますし、黄色の方向の時にはフェースが被りすぎて入ってくるので、左に低い球が出ます。
朝練パート2(腕編) pic.twitter.com/GiB5Nh5xqB
— あきさん (@akisan_g) 2019年6月14日
イメージを言葉にすると…
「右前にあるボールを少し下に向かって打つのだ。」
ということになります。
写真を見て頂くと手がかなりボール側にある感じがしますが、このポジションからボールを打ちにいくイメージはまた、おいおいと。