色々とこのブログでもスイングの事について書いてきましたが、ここからが本丸です。
飛球線方向へのスエーを少なくして、タメを作っていきたいと思っています。
石井忍プロのある日のツイート。
今日の練習も終わり。
— 石井忍 Shinobu Ishii (@shinov141) 2019年6月10日
・手元膨らまない初動・顎に肩つけない・COPややトゥ#日課 #いつから始まった #いつまで続く #あすゴル フ #ゴルフ備忘録
この中に
・顎に肩つけない
っていうのがありまして…
これずっと気になっていたのです。
というのも、自分のスイングを自己的にみた場合
- トップで顎が肩にひっつく
- そのまま肩が顎を引き連れて切り返しからダウンスイング
- 飛球線方向に体が流れてしまう
- バランスをとるため早めにキャスティング
- タメが解ける
だから、出来るだけ早く切り返しで顎を肩から分離したかったのですが、これが中々できないんです。
そこでみた、このツイート。
・顎に肩つけない
という事でやってみました。
石井忍プロの
— あきさん (@akisan_g) 2019年6月16日
・顎に肩つけない
をやってみた。
自分の解釈が合ってるかどうかはわかりません。#石井忍 pic.twitter.com/bksEHZwc5G
まずはトップで顎を肩につけないという練習。
現状はこうです。
- 肩が顎に当たる事によって腕の動きが止まる
- しかし脳はまだ腕を上げろという
- でも肩は止まってしまっている
- そして力ずくで腕をあげようとする
- 結果的に上半身の力みをすごく感じることになる
顎を肩にあてないという動きを取り入れた結果
- 顎を肩にあてないようにバックスイング
- 頭も一緒に回転する必要があり
- バックスイングで体の回転が終わった所がトップ
- そこから不必要に腕でクラブをあげる必要性を感じなくなる
- 当然力みもなくなる
石井忍プロが仰ることが、上記のような事かどうかわかりませんが、私はそう感じた次第です!
と書いた所でなんと石井忍プロから直接返信をいただきました。
自分に向けた備忘録なのですが、フラットショルダー防止にも効果的なので害は少ないと思います。ボールの行方(笑) https://t.co/Sngu9ljRvS
— 石井忍 Shinobu Ishii (@shinov141) 2019年6月17日
フラットショルダー防止なのですね!
- 肩が顎に当たる
- そこから腕が上がる
- 左肩が上がる
- 肩が地面に対して水平になってしまう
- 背骨の軸に対して左肩が浮いた状態になる
という感じでしょうか。
これを防止するためにも有効だと解釈しました。
さしあたり、スイングの前半部分。ここをしっかりと練習して行きたいと思います。
切り返しからの動きについては、またおいおいと。