バックスイング〜トップで顎を肩につけないという記事を前回アップしました。
要約すると…
- 顎を肩にあてないようにバックスイング
- 頭も一緒に回転する必要があり
- バックスイングで体の回転が終わった所がトップ
- そこから不必要に腕でクラブをあげる必要性を感じなくなる
- トップで必要以上に腕が上がらなくなるので、左肩も浮かなくなる
- 左肩が浮かないので、地面に対して平行にショルダーラインがならない(フラットショルダー防止)
- 背骨軸に対して垂直も肩を回せる
という感じでした。
自分に向けた備忘録なのですが、フラットショルダー防止にも効果的なので害は少ないと思います。ボールの行方(笑) https://t.co/Sngu9ljRvS
— 石井忍 Shinobu Ishii (@shinov141) 2019年6月17日
詳しくは下の記事をご覧ください。
では、トップからどうすのか。
- 左肩を顎に当てないように(実際は当たります)バックスイングする
- 頭は少し右に回転
- 頭の位置はアドレスよりも少し右に動きます
- 感覚的にはトップでは軸が右足の内側にあって、頭はその軸の上にあります
- その軸上にある頭を動かさない状態で、左肩を(顎から遠ざける)していきます
朝練。少しは身体が流れなくなった気がする。 pic.twitter.com/MicSiutiOj
— あきさん (@akisan_g) 2019年6月18日
ダウンスイングで左にスエーしながらボールを打つという悪癖、少しは改善されているのではないでしょうか。
もう少し確実に分離していく方法をまた、おいおいと。