トップからインパクトまで顎と肩を分離する方法を前回の記事でアップしました。
そもそも何故、顎と左肩を分離しようかと思ったのかというと…
- ダウンスイングで左肩に顎が引っ付いてしまう
- その結果、飛球線方向に体が流れる
- その際クラブをキャスティングしてしまう
- タメが解ける
という事が起こってしまっていたから。
その辺りは下の記事に詳しく書いております。
で、今回は顎の分離のその2。
強制的に分離させます(笑)
- トップまで顎を肩に出来るだけつけないようにバックスイングして
- 少し頭は回転して右を向きます
- 頭の位置は出来るだけその場所に留めて
- 肩は開く方向に、顎はその反対方向に回転させます
朝練終了。顎と分離2。フェアウェイに種まきたい(頭の話です) pic.twitter.com/n9gJdZ2RaZ
— あきさん (@akisan_g) 2019年6月18日
トップで少し頭は回転
切り返しで肩は左方向、頭は右方向に回転
肩の回転に引っ張られて少し顔が正面を向く
で、インパクト
切り返しのきっかけは
「肩と顎の逆回転」
(完全に独断と偏見です。)
※首を痛める可能性があります。くれぐれもご注意ください。
バックスイングで上半身が右(バックスイング方向)にスエーして、頭が動きすぎる事の修正を今検討しています。
その話は、またおいおいと。