ついに梅雨入り…
— あきさん (@akisan_g) 2019年6月27日
マイ練習場閉鎖… pic.twitter.com/waorI0WrJj
梅雨入りでございます。
週間天気予報を見ていると今後1週間ほど雨が続くようです。
マイ練習場は当分閉鎖になりそうです。
さて、前回よりチーピン対策強化月間という事で記事を書き始めました。
大まかに4つのカテゴリーに分けて練習を開始したのですが
- テイクバックでのクラブフェースの管理
- ダウンスイングは下半身始動で体を回す事
- 切り返しからのハーフウェイダウンまでのクラブの振り方
- ハーフウェイダウンからインパクトまでのクラブの振り方
2つ目のダウンスイングは下半身で体を回すというところでつまづいてしまいました。
トップから膝の高さを変えないように、左お尻を後ろに引く。という動作の練習をしていたのですが、これがいつも同じように出来なくて、再現性もすごく低くなります。
結局左のお尻を後ろに引いても、骨盤が立ってしまうと前傾角度が崩れてしまって
- 左サイドが高くなって右サイドが低くなる
- クラブがインサイドから入る
- 右に行くのを嫌がる
- 過剰に腕をターンさせる
- チーピン連打のパターン(笑)
ということになってしまいます。
そこで、切り返しから骨盤を前傾させる方法(APT=Anterior Pelvic Tilt)をとってみました。
骨盤前傾の図解。ネットでお借りしました。
骨盤を前傾させるとはどういう事なのか。
直立して骨盤を前に倒すと図のような形になります。
上半身がアドレスくらい傾いた感じで想像してみてください。
図にもありますが、感覚的には反り腰になる感じがあります。
これを切り返しで入れながら体をターンしていきます。
アドレスでは切り返しに備えて骨盤を立て気味に構えます。
アドレスした時の感覚はお腹とおへそが引っ付くような感じで、腰の上部が少し丸くなる感じです。
切り返した時に骨盤を前傾させます。
お尻の位置も前に出ずにアドレスくらいの位置に戻っています。
両足で踏み込んでいる感覚もあり、右足の鼠蹊部(ビキニライン)にもしっかりと荷重されている感じがあります。
ハーフウェイダウン
インパクト
骨盤で下に向かって荷重しているので、べた足でインパクトする形になっています。
【メモ】
— あきさん (@akisan_g) 2019年6月25日
アドレス・骨盤立ち気味 ヘソと背中ぎひっつく感覚
切返し・骨盤前傾 pic.twitter.com/Q4Qs8zwuns
コーチによっては、切り返しでの骨盤前傾(APT=Anterior Pelvic Tilt)を推奨している方もいますし、反り腰から体を痛める可能性もあるため否定する方もいるようです。
今のところ体に痛みはありませんので、もうしばらく検証したいと思います。
その結果は、またおいおいと。
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