ゴルフスイングで前傾の維持っていうのは、絶対ではないと思いますがかなり重要なファクターでないかなぁと思っております。
以前書いた記事の検証をしてみました。
前傾角度維持の為の一般的なドリルについて
腰が前に出て前傾角度がスイング中に崩れる事を防ぐために、キャディバックや壁にお尻に当ててスイングをするドリルってよくありますよね。
このドリル、何回もやってみたりしたのですが、実際のスイングでは改善される事少ないと思いません?(ワタクシだけかもですね)
上半身に力が入って腰が前に出て体が起き上がったり、お尻だけ突き出すような打ち方になって全然振れなかったり。
MY前傾角度維持方法の検証
「ゴルフスイングで前傾維持のためにAPTする?」って記事は前傾角度を維持するために書いたのですが、お尻に注目してその検証をしたいと思います。
アドレス。(自分の中では骨盤は少し立ち気味です)
トップ
切り返しで骨盤前傾して
ハーフウェイダウン
少し離れたかな。
インパクト
腰のスライドが多くて前に出ていた頃と比べると、これで十分かなぁと思います(笑)
結局のところ…
ただお尻を突き出すのでは無くて、「お尻界隈の骨をどう使うか」なんでしょうね。
ゴルフスイングってどう骨を使うかなんでしょうかね。
幸い未だ腰痛は出ておりません(笑)
それよりも…
フィニッシュで右足プルプルするの何とか直したいw
無意識なんで厄介なんですよね…
朝練終了。
— あきさん (@akisan_g) 2019年6月30日
絵面が昨日と変わらん。子鹿の右足も含めて(笑) pic.twitter.com/7CjWHCCFdA