ワタクシ、結構なアーリーリリースでタメが作れないタイプだったりします。
今まで何度も手首の角度でタメを作ろうとしてきましたが一向に改善せず。
少し視点を変えて手首では無く、肘の使い方でアーリーリリースが少しでも改善できればと思います。
その後、手首の事を考えてみようかと思います。
そしてアーリーリリース改善がチーピン対策になればなぁと思います。
ミスする時の原因(パターン)としては…
- トップで背骨が反る
- 右肘が体の後ろに外れる
- 合わせて体側に近づく
- ダウンスイングで右肘が体の後ろ側にあたる
- 体を止めてリリースしなければ、ボールに届かなくなる
- 体に当たった右肘を支点に、右肘を伸ばしてボールに届かす
- 体が止まっているので、手を返してボールを捕まえる
という感じでしょうか。
改善策としては…
- トップで背骨が反らないようなアドレス
- テークバックで右肘を後ろに引かない
- トップで右肘が右の腰骨あたりを指すように
- かつ、体から一番遠いところに
ちょこっと描いてみました。
アドレスについては下の記事に。
www.golf562.work
で、やってみました。
右肘の入るスペースなんかを考えながら。 pic.twitter.com/4yUSBUiY1u
— あきさん (@akisan_g) 2019年7月6日
これトップがすごくコンパクトに感じます。
むしろ振り足りないくらいの感じです。
これに慣れないと…
正面からの映像じゃわかりにくい…
右肘は体の後ろ側にはありませんが…
この位置が正しいのか正しく無いのかは不明(笑)
もう少し右肘のポジションを探りさがら検証したいと思います。
ゴルフの中継などを見ていると、解説の岡本綾子さんが「この選手は〜、右肘の使い方が上手ですね〜」ってよく言っていますが、見る時にそこを重要視して見ているのでしょうね。
スイングで大切な部分なのでしょうね。