最近、ゴルフスイングをするにあたり、自分で管理できる所まではしっかり管理しようと思いまして…
具体的には、ハーフウェイバックあたりまでは…あとは切り返す瞬間ですかね。
トップではクラブは体の後ろ側にありますし、遠心力なんかも働くので自分の中ではもう管理外な感じなんです。
ゴルススイングの基礎って8割9割くらいがハーフウェイバックまでにあるんじゃないかなぁなんて思ったり。
YouTubeなんか見てても、ティーチングプロによって真逆の事を言ってたりする事もあるじゃないですか。だから自分の中にしっかり基礎を作らないと、結局上手くならないなぁなんて思ったりするわけです。
逆に言えば、そこが出来ている人はどんなスイングでも上手ですよね。
自分の決めたアドレスでセットアップし、背骨が反らないバックスイング
まずはアドレスですね。
結構今まで軽視してました(笑)
重要性が最近やっとわかりました。
アドレスでのクラブと腕の角度をテークバックでキープ
これ、意外とワタクシ、解けてしまうんです。
クラブの重みで。
だから寧ろ少しクラブを持ち上げるような感覚があります。
ハーフウェイバックではクラブヘッドが手より外側に
テークバックの初期でクラブヘッドをインサイドに引いてしまうと、ワタクシの場合、フェースが開いてしまったり、トップでクロスシャフトになったりします。
それを防ぐためにハーフウェイバックまでは管理したい!
と言う事で、地味な練習を繰り返しております。
シャフトがおヘソに刺さってると想像しながらね。 pic.twitter.com/iKns7kCreV
— あきさん (@akisan_g) 2019年7月10日
しかしバックスイングの間に色々と考えられないじゃないですか〜。
で、
「シャフトがおへそに刺さってる」
と思って左手首の角度を絶対に変えないようにバックスイングすると、
- クラブヘッドが手より外側
- ハーフウェイバックの位置で、背骨の角度とフェースの角度が同じ
と言う要件を満たす事ができそうです。
テークバックでのフェースの向きとか凄く出球に影響するんじゃ〜ないかな〜。とか思う今日この頃。
切り返しなんかはまたおいおいと。
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優越性の追求とは自らの足を一歩前に踏み出す意味であって、他者よりも上を目指そうとする競争原理ではない。
— あきさん (@akisan_g) 2019年7月8日
誰とも競争するのではなく、ただ前を向いて進んでいけばいい。
健全な劣等感とは、他者との比較の中で生まれるのではなく、理想に自分との比較から生まれる
(アドラー)
そうなんです。
他者との比較じゃ無くて、理想の自分との比較なんです。
同伴者がどんなけ飛ばそうが、自分には関係のない事なんです。
「課題の分離」をしっかりとしたいと思います。
これがメンタルトレーニングかと。