※下記の記事内容を練習場で試してきましたが、諸々と不都合があり現在ペンディングにしております。
しかしいつか出来そうな気もするので、記事として残しておきます!
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ワタクシ。スイングにタメが無いとよく言われまして。
コックの量も少ないし、体を左にスエーする量が多いので、そのスエーした時にタメが解けてしまったり。
もう開き直って、タメの事は無かった事にしよう。なんて考えて、他の動きについて色々と考えてみたり。他が上手く動けば自然とタメが出来るかも。とか思っていた訳です。
で、昼食時にたまたま見たYouTubeチャンネル。ちゃごるTV。
【爆飛び】何故かみんなが知らないヘッドが走る方法【ハンドファーストはヘッドが走らないといけません 前編】アームトルクドリル解説
【もっと飛ぶ】ハンドファーストのやり方を徹底解説【仕組みがわかれば納得】アームトルクドリルでぶっ飛ばす!
これを見て「そんな事あるないなぁ〜」と心の中で少し思いましたが、まぁ一度やってみようと思い、クラブを振ってみました。
タメについて考えています。 pic.twitter.com/fN1VFCZpk6
— あきさん (@akisan_g) 2019年7月30日
前のスイングと比較した画像がこちら。
左が前のスイングで右が今日のスイング。
タメの事は意識せずにとりあえず振って動画を確認したら「前よりも溜まってるやん〜」と思わず呟いてしまいました。
- ハンドファーストで打つにはクラブを走らせる必要がある
- クラブを走らせる為に、トップから右肘を使って目標と反対側にリリースする(俗に言うキャスティングの動き)
- リリースする瞬間に体を嘘みたいに回す(←YouTubeの原文ママ)体を先に回す
- トップから腕は伸ばすが、自分も回るからクラブは自分に巻きついてくる
と言う感じです。
詳しくは動画をご覧頂ければと思います。
クラブをトップから放りなげろ(キャスティング?)とか言われると、何が真なのか我々一般ピープルは時としてわからなくなりますね。
逆もまた真なり。みたいな(笑)
嫁にも実験させて検証したいと思います。
(追記)
練習場で試してみました。
腕の力を使ってクラブを放り出そうと言う意識からか、トップで右肘が90度以下に曲がってしまって、右サイドの懐が完全に潰れる状態になりました。
要は力んでいるって事ですね。
当たれば飛びますが、もう少し何か検討する必要があると思われますので、少し寝かせてみます。