土砂降りw pic.twitter.com/ZnJU8LvdHc
— あきさん (@akisan_g) 2019年8月8日
昨夜は福岡へ。雷ドンドン花火もドンドン。
結局花火大会は途中で中止に。
午前1時に帰宅。
朝5時半に起床して、まずは犬の散歩に。
結構忙しい(笑)
その時の一コマ。
朝散中ー。 pic.twitter.com/ECM8Xj6ri0
— あきさん (@akisan_g) 2019年8月8日
そして、いつもの様に朝、屋外練習場でスポンジボールを打ちます。
何回かに一回、動画を撮影してを繰り返して…
ふと気づいた事がありまして。
ワタクシ、トップで肩が全然回ってないですやん。
と。
ガラス扉を鏡代わりにしてチェックすると、ちゃんと90度以上回るんですよね。
歳なんで回らないのかと思ったのですが違うみたい。
で、スポンジボールを打って、動画を撮ってまたチェック。
回ってない…
で、一旦練習場を離れてカフェ(という名の居間)でコーヒー飲みながら、スイングチェックの時と球を打つ時の体の感じ方などの違いを思考。
これすぐに分かりました。
スイングチェックの時のリラックス感。実際に球を打つ時の力み感。
全英女子オープンの時に解説の岡本綾子プロが渋野日向子プロを見て、口角を上げる事は、首回りの動きを良くする的な事を言ってたなぁと思い出しました。
アリア・ジュタヌガーン選手も打つ前に口角を上げるルーティーンを取り入れまますよね。
流石に歳いったおじさんが自宅での練習とは言え、ニヤニヤしながら打つのはどうかなぁと思うところもあって、出来るだけ首回りに力が入らない様にスイングしてみました。
朝練終了ー。首回りの筋肉緩めてみた。 pic.twitter.com/bHxwL5Xzcz
— あきさん (@akisan_g) 2019年8月8日
肩が回ってない時のスイング。
首回りの筋肉をリラックスさせてバックスイング。
回ってますね。肩。
ところで、何で肩は90度回らないといけないんですかね?
自分で考えてみました。
- 体の回転量を増やして飛ばす為
- トップで右肩が回っていないと、ダウンスイング右サイドが前に出やすくなる
- アウトサイドインの軌道になりやすい
- トップでも間が取れなくて打ち急いでしまう。
- 首に力が入る、肩に力が入る→要は力む
- 力むとコックがほどけやすい
こんな感じでしょうか。
いつも重箱の隅をつつくみたいな事ばかりやっていて、本当に必要な基本的な事をおろそかにしていて反省した次第でした。