お盆も過ぎたと言う事で、少しづつ涼しくなってきましたね。
我が家も今日は扇風機で過ごせております。
今日は扇風機で過ごせそう。 pic.twitter.com/r6d8rf498g
— あきさん (@akisan_g) 2019年8月18日
さて、今回は前回の復習と言う事で、ゆっくり振る(フル)スイングをしております。
— あきさん (@akisan_g) 2019年8月18日
前回、トップとハーフウェイダウンで3秒づつ止まってから打つと言うドリルをやりました。
トップ、ハーフウェイダウンで自分の理想としている形で3秒間停止するわけですね。
この3秒間止まるって所に色々なものが詰まっている感じがしました。
- 前後左右のバランスが悪いと止まれなくなる
- 体の動かす順番がわかる
- どこで力を入れるか力感が掴める
- 理想としている形・動きを確認できる
- その際の筋肉や骨の使い方を確認できる
などなどです。
これはスイング理論関係なしに、どんな理論を習得されようとしてる方に使えるドリルだと思います。
ただこれにはスイング中にかかる遠心力などの力があまり考慮されていません。
このあたりは後ほど。
そして、次に各3秒間止めてスイングして形や流れを理解したとして、それをどうやって実際のスイングにつなげていくかと言う事なんですが、フルスイングの力感を変えて打っていきます。
力感を25%→50%→75%→100%のように。
要は最初、3秒止まって打つドリルをして各パートで作った形をなぞるようにゆっくりゆっくり打つと言う事ですね。
最初の動画は自分では力感25%で打ってますが、少しスピードが出てますね。
スピードを上げて行くと遠心力が働いて自分の思うようにスイング出来なくなってきます。そうするとまた少し速度を落としてスイングしていきます。
そうやって遠心力などが働いた時に、自分の理想とする形にして行くにはどう体を使えばいいのか考えて行く事ができるようになると思います。
時間制の練習場で球数打てるような時にしてもいいですね!
スマホなどで映像を撮るって言うのは必須です。
キャデーバッグや練習場の椅子にクリップで挟んだり、
机の上に置けたりするタイプはこちら。
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スマホ用三脚は一つあると便利です。
参考