最近、フィニッシュに違和感があって、体が持っていかれてるなぁ。なんて感じてた訳です。
実際、映像でチェックしても、どうも体に張りが無くて。
そんな事を考えている今日の朝にキッシーとこ岸副コーチのYouTubeチャンネル「岸副哲也ゴルフTV」でタイムリーな事をしていたので、実践してみました。
《飛距離プラス10ヤード》猫背脱却スイング!【きしぞえ哲也ゴルフレッスン】
要約しますと…
- インパクト以降フォロースルーまでの間で顎は右肩の上に乗る
- その顎を右肩に乗せたままフィニッシュへ向かう
- そして右肩の下の胸を張る
という事でした。(詳しくは動画をご覧ください)
フェアウェイに比べてラフが伸びるのが早い。そろそろコース管理さんにお願いしなければ。 pic.twitter.com/1rL83aXxIb
— あきさん (@akisan_g) 2019年8月31日
左が前回撮影分・右が今回撮影分
少し左の方が前に出ている感じがありますが…
実はここに至る過程が全く違ったりします。
修正前。
修正後。
公正を期する為に頭のセンターの薄い所からメガネのセンターで矢印を引いています。
これ結論としたら、フィニッシュの取り方を意識したら、ヘッドアップが無くなってミート率が格段に上がった気がします。
顎が右の肩を待って一緒にフィニッシュまで持っていかれる。
→下を向いている時間が長くなる
→ヘッドアップしにくくなる
→前傾角度も保ちやすい
など即効性のある修正方法だなぁと感じた次第です。
ラウンド中の修正なんかにも効きそうです。