今回の記事内容もワタクシの個人的な感覚に基づいて書いておりますので、理論的な整合性などは考慮しておりません。 ご了承ください。
前回は体幹主に腰の動きでタメを作るという記事内容でした。
今回は脚です。と言っても主に膝なんですが。
まずは動画から。
今日は少し蒸し暑いですねぇ。 pic.twitter.com/re8VJmmX1j
— あきさん (@akisan_g) September 4, 2019
では見ていきましょう。
アドレス。
一応膝をマークしておきます。
トップ。
よく右膝を固定して上半身を捻るという事が言われていますが、ワタクシは両膝を足の裏で回転させて、右腰を後ろに引いて、上半身を回せるようにしています。
左腕が地面と平行のポジション。
トップのポジションからアドレスのポジションに両膝を戻します。
トップで寄った両膝が、互いに離れていく感覚があります。
切り返しから左足を踏み込んでという話はよく聞きますが、ワタクシは両膝をアドレスの位置に戻す時に両膝を踏み込んでいる感覚です。
ちなみに腕の力感はこの時点ではゼロに近いです。
ハーフウェイダウン。
自分の中ではこのポジションの時、両足はマックスで踏ん張っています。
腕の力感もこのポジションがマックスです。
手の位置がもう少し体の中心にあって、シャフトの角度がこれくらいなら良いのですが…
でインパクト。
意識は全くしていないですがベタ足ですね。
前述していますが、ハーフウェイダウンの手の位置がもう少し体の中心に入って来て欲しいなぁなんて思っています。
要は体の中心に手が無いという事ですね。
テークバックに問題があるのか、ダウンスイングに問題があるのか、腕なのか、足なのか、肩なのか、肘なのか…などなど色々と検証していきたいと思います。