タメを作るという事で、まぁ色々とやってますが…
正直、疲れます(笑)
まぁ、少し気をとりなおして。
現状の認識
現状はこうなってます
この手のポジションの時に青いラインにシャフトがあるのが理想なのですが…
シャフトが地面と平行になった時に、コブシ半分から1個分くらい体の外に手(グリップ)があります。
※コブシ半個分とかこの部分に拘る必要があるのかと思うのですが。(笑)まぁ、ちょっとやってみましょう。
考えれられる原因は?
原因は色々とあると思うのですが、考えられる事としては
- バックスイングで手を使ってあげているので、その分、手が遅れる
- ダウンスイングで腰が左にスライドして、右太ももの位置が左にずれる
- バックスイングで眼でクラブヘッドを追って頭が右に。その反動でダウンで体が左に
そしてその対策方法は(頭の中)?
1番は足の力をメインに使って、体の回転でバックスイングを。
3番のクラブヘッドを眼で追ってしまうという件。
これ、ワタクシ無意識にやってました。
昨日見た下記の動画でハッとして。
【注意】直すのに3年はかかる!?テークバックで気をつけるべき「目線」とは?【中井学】【レッスン】
クラブヘッドを眼で追わないと不安で仕方ないです(笑)
直すのに3年かかるらしい…(中井学プロ談)
そして、2番。
腰のスライド量の話ですが…
上の記事で詳しく述べていますが
バックスイングで仙骨(尾てい骨の少し上)を回転しながら飛球線方向に移動
切り返しからはその仙骨を飛球線後方に(ゆっくり動作すると腰が引けた形)
そして、インパクトからは腰を伸展してヘソをターゲットに向けて行く
という腰の使い方をすれば、腰のスライド量が減るという事はわかっているので、早速深夜に(?!)練習してみました。
そしてその対策方法は?(実践)
腰の動きの確認というか検証というか実験。 pic.twitter.com/M2n9IdA5ET
— あきさん (@akisan_g) 2019年9月4日
※閲覧者の方々にお尻向けて申し訳ありません
青いラインはアドレス時の腰の位置です。
黄色のラインはアドレス時の頭部のセンター
グリーンのラインはトップでの右腰のライン
切り返しから仙骨を飛球線後方に持ってくるという事は、ダウンスイングで右腰が右の青いラインに戻ってくるという事なので、そうなるようにゆっくりと練習しました。
今までやっていたつもりでいましたが、すごい違和感です(笑)
そして、夜が明けて屋外練習場へ。
昨晩の動きの確認というか検証というか実験。 pic.twitter.com/tof1atmEuh
— あきさん (@akisan_g) 2019年9月5日
30%くらいの力感で振っています。
目線、テークバックは体の回転で、あと腰の動きしか考えていません。
ボールには当たらなくてもいいという感じで。(たまたま当たりましたが)
では見ていきましょう。
トップ。
左腕が地面と平行のポジション。
ハーフウェイダウン。
インパクト。
結果はどうでしょうか?
左-修正前9/3(火)・右-修正後9/5(木)
少し手が体の中に入ってきてますね!
腰のスライドも無くアドレスの枠に収まっています!
手が体の中に入ってきたので、第一目標は達成です。
あとは…
シャフトの角度ですね!
あともう少しなんですが。
ここは手首の使い方とか、肩関節の使い方になるのかなぁ?なんて思っています。
そのあたりも検証しながら…(正直、もうええかなぁなんて思う気持ちもあります)
とりあえずは今の動きを習得できるように練習、練習。