シャンク…
アイアンのヒール(根元)部分にボールが当たって右45度くらいに飛んでいく例のやつですよ。
ワタクシ、日常的にスイングをイジっているので、タイミングとか何かバランスなんかが変わって、結構日常的にシャンク打っていたりします(汗)
このシャンク、突然出るので非常に焦ったりします。
シャンクって気持ち悪いですよね… pic.twitter.com/bQvl1wo2F7
— あきさん (@akisan_g) September 12, 2019
基本、シャンクというのは 何らかの原因で手が前に出てしまう事によって起きます。
原因が一つの時もあれば、厄介な事に複数にまたがる事もあります。
よく言われる事は
などでしょうか。
一つづつチェックしましたが、問題になっているのは「最後の手が前に出る」と事項でした。
他の事は別段大丈夫な感じでした。
では、なぜ、手が前に出てしまうのか。
アドレスを確認してみます。
シャンクした時。
母指球-膝頭-脇の根元が一直線になって欲しいのですが、少し脇の根元が前に出てますね。要は前かがみ過ぎですね。
インパクト。
右膝と右肩が少し前に出ている気がします。
色々と考えてみた所、左肩に顎(頭部)が引っ付いてダウンスイングに入っている感じがありました。
それによって重心が前に出て、手が前に出るという感じです。
アドレスを整えてみます。
母指球-膝頭-脇の根元が一直線に。
ダウンスイングに入る時に、左肩と顎をまず分離させ、左肩を回転させてスイングします。
首から下だけが独立して動くイメージです。
で、インパクト。
右膝、右肩共にシャンクの時よりも収まっている気がします。
とりあえず今回はすぐに原因がわかって良かったですが…
さて…
どうなる事やら…