ツイッターを見ていたら面白そうな記事が。
すべてのゴルファーは「3つのタイプ」に分けられる!との事で。
こういう話は大好物です(笑)
すべてのゴルファーは「3つのタイプ」に分けられる! 科学の進歩で判明した、最適スウィングの判別法 - みんなのゴルフダイジェスト #エンジニアリングセミナー #GolfLab #リアム・マクロウ #ドクター・スコット #スウィング軸 #スクリーンテスト https://t.co/3KqxOOJeFm
— あきさん (@akisan_g) 2019年9月13日
最初は4スタンス理論的なものかなぁ?なんて思ってましたが、記事の内容ではもう少しシンプルなものでした。
実際はもっと細かいのかもしれませんが。
内容を要約しますと、ゴルファーには各自適したスイング軸があって、それは左、真ん中、右と分類する事ができる。
そのスイング軸によってスイングが変わるので、例えば右軸が適してゴルファーが左軸でずっと練習してても、上達の遠回りになりますよ。
という内容ですね。
という訳で、その記事の内容について、自分でもやってみました。
一連の流れは下記の感じです。
まずはどの軸に適しているかの分類作業です。
- 右足を少し後ろに引いてつま先で立ち、左足で立つ→左軸
- 両足を狭めて立つ→センター軸
- 左足を少し後ろに引いてつま先で立ち、右足で立つ→右軸
これで各5球をランダムに打っていきます。
そしてその3つの打ち方でミート率、飛距離など数値の良いものがあなたに適した軸ですよ。との事。
ワタクシは高度な測定機器など勿論持っておりませんので、ボールが芯に当たったかどうかだけでとりあえず判断しております。
右足だけで打つのが結果は良かったが…
— あきさん (@akisan_g) 2019年9月13日
さて… pic.twitter.com/tHYbaiDD36
最初左足で打つのはすごく違和感があり、ちゃんと当たりませんでした。
それに対して、右足で打つのはオール芯でした(笑)
しかも右足で打つ方がヘッドスピードも高いです。要は振りやすいです。
という事で、ワタクシの場合は右足軸タイプという事が判明しました。
でこの記事の問題点はここからなんです。
じゃぁ、この先どうするの?
という事なんですよ。
左軸だったらスタックアンドチルトすればいいのでしょうか?
センター軸は?右軸は?
あ、これ分類方法とそのレッスン内容を纏めたら本とか出せそう。
3-Pivot-swing-method(スリー ピボット スイング メソッド)とか。
HIGH SPEC GOLFさん、この企画いかがでしょうか(笑)
自分の中で右軸で打ってみた。
— あきさん (@akisan_g) 2019年9月13日
正しいかどうかは不明。
バックスイングで左肩はよく入る気がしました。 pic.twitter.com/t7CoVQoQuO
一応、自分の中では右軸で打っていますが…
バックスイングで肩は今までないくらいに入っている感じはありますがね。
一般的にはスイング軸というを、背骨を中心とした回転運動という事なので、センター軸という事になると思うのですが、皆さんは何処かにスイング軸を取るという意識がありますか?