前回は少しダフリ気味に入る事が多くて、色々と原因を調べてみたら、ダウンスイングでの左上腕の外旋量が少ないんじゃないか。という記事内容でした。
で、家の中で小さい振りで確認をしてみて動きの確認はできたので屋外練習場へ。
- アドレスで左肘を下に向けてテークバック
- 手が腰の位置を過ぎたあたりからトップまで左上腕は時計回りに回転していきます
- トップから下半身主導で切り返し
- インパクトに向かって左上腕を反時計回りに
- インパクトでは左肘が下を向くよう意識します。
で打ってみました。
家でアプローチ練習しててテレビ割っちゃった人、大丈夫だったんだろうか… pic.twitter.com/PiY5jDBx1h
— あきさん (@akisan_g) September 15, 2019
左腕の外旋には色々なメリットがあると感じました。
- ハンドファーストに打てる
- フェースが開きにくい
- シャンクの防止
- フォロースルーでの左肘の引け
などです。
引き続きやっていきたいと思います。