今更ながらですが、少し大きな書店に寄ったついでに買ってきました。
いまさらながら… pic.twitter.com/dN913GMyQy
— あきさん (@akisan_g) September 30, 2019
日々、色々なYouTubeのレッスン動画などでゴルフの勉強をしているのですが、結局ゴルフの基本ってどこにあるの?と疑問に思い…
スイング理論の根っこはここにあるのではと思った次第です。
1957年初版ですかね。
今から62年も前の事です。
時代も変わってボールやクラブも進化してそれに対応した様々なスイング理論も出ていますが、長いシャフトを操って、そのシャフトの先っぽについているヘッドでボールを打って、ターゲットにボールを飛ばすと言う基本原理は変わって無いわけで。
モダンゴルフの原題は「Five Lesson : The Modern Fundamentals of Golf」
内容は5つのレッスンによって構成されています。
- グリップ
- スタンスとアドレスの姿勢
- スイングの前半
- スイングの後半
- まとめと復習
と言うわけで、毎日一つを1ヶ月間実行していったらどうなるか検証して見たいと思います。
- 月曜日→グリップ
- 火曜日→スタンスとアドレスの姿勢
- 水曜部→スイングの前半
- 木曜日→スイングの後半
- 金曜日→まとめと復習
グリップの章ができれば次のスタンスとアドレスの姿勢の章に行くのではなくて、ひとまず全部を1週間単位でやっていきます。
1ヶ月の予定なんで4クールする事になりますね。
これは本を理解できない所はすっ飛ばして次のページ、次のページと読み進めていって、何回もその本を読む感覚に近い感じがあります。
ちなみに仕事等でできない日はそこをすっ飛ばします(笑)
今日は月曜日ですのでグリップについてです。
グリップの章が終わるまでに40ページ使うとは。#ベンホーガン #モダンゴルフ #10万円の商材買う前に一度買ってみたら#1300円税別 pic.twitter.com/e87K5WPadj
— あきさん (@akisan_g) September 30, 2019
前書きもそこそこ長いのですが、このグリップの章だけで20ページくらいあります(笑)
それだけ大事って事なんですが。
まずは左手のグリップ
グリップを左手の生命線の下くらいの膨らみにあてがう
同時に左人差し指の第一関節上にシャフトが来ている
次に右手のグリップ
シャフトが4本指の付け根にくる形でグリップ
とにかく手のひらではなく指で握れと
他にも沢山の注意事項があります。
なんせ20ページですから(笑)
で、出来たグリップはこちら。
右のグリップ、指先の持っていた感覚があったのですが、指の付け根で持つ事によって少し違和感があります。
まぁ、これで一回振ってみることにします。