さて、前回から始まったベンホーガン モダンゴルフ特集。
ちょっとタイトルが良く分からない事になっていますが(笑)
火曜日は「スタンスとアドレスの姿勢」です。
本書ではアドレスの目的を下記のように定義しています。
- スイング中、体のバランスを保つ
- 体の筋肉が滑らかに動く状態を作る
- 結果としてスイング中に投入する全てのエネルギーが最大限のパワーとコントロールを生み出す為に使われる
体の各部分のバランスが取れ、これから始まるアクションに対する構えが万全かどうかを感じようとする行為
その為にすることは
- アドレスの幅は5番アイアンでは肩幅。ショートアイアンではそれより狭くなる
- 右足を飛球線に対して直角にセットアップ→バックスイングでの腰の回転の制御
- 左足は左方向に4分の1回転(少し開く)→ボールに向かって各部をリリースしやすくなる
- 両腕は外旋し両肘が骨盤を指す
- 太ももを下げていくような感じで膝を曲げていく
- 立ったお尻の位置から5cm下にある椅子に腰を下ろす感じ
細かい理由については、また次週にでも。
とにかく細かいです。
気になる方は本を買ってください(笑)
振ってみました。
今日は5球増やして20球ほど朝練。 pic.twitter.com/p2NRzXFFs3
— あきさん (@akisan_g) October 1, 2019
アドレス。
少し前かがみ過ぎる感じが気になりますが…
来週見直して見たいと思います。