ベンホーガン著 モダンスイングについて毎日ひとつの章について練習していくこの企画。
木曜日は「スイングの後半」についての練習です。
切り返しからフォロースルーまでですね。
すごく細かい内容なんですが、まずはザックリと。
ダウンスイングの始動は腰から。
ダウンスイングは腰の動きから始めたあとは、ひとつのことだけを考えればいい。つまりボールを打つことだ。
腰から切り返して、体の連鎖運動によってボールを打つとの事です。
腰→肩→腕→手→クラブと言うように。
腰を回すイメージ
バックスイングで腰を回すにつれて、ゴム紐は伸びて張力は次第に高まる。
そして、腰の左方向への回転を開始すると、紐は猛烈なスピードで左方向へ戻っていく。
正しいスイングは体の各部の連鎖運動に基づく。
- スイング中に”意識的”に手を使うことをあくまでも避けるべき。
- 手を使えば連鎖運動が損なわれる。
- 腕は腰の動きによって受動的に腰の位置まで引き寄せられる。
- そのポジションから力の限りボールを叩く。
という訳で打って見ました。
薪割りからの練習。30球打って少し腰に痛みが出たので終了ー。 pic.twitter.com/UUQ6ZQOjJs
— あきさん (@akisan_g) 2019年10月3日
腕を能動的に使わないように気をつけながら…
腰を回転させる事で自動的に腰の位置まで手が降りてくるイメージで。
このポジションまで手を使ってない感覚。
ここから先はボールを叩きに行きます。
まだまだ色々とありますが、またおいおいと。