さて、今日は月曜日。
モダンゴルフの第1章、グリップの2回目です。
上の記事での左のグリップについての補足です。
3本の指(人差し指、中指、薬指)からクラブに対して下から上への圧力がかかり、肉趾(膨らみの部分)には逆に下方に圧力が加わるが、それによってシャフトは、これら二者間で固く締めつけられるわけである。
そして3つのメリットが書かれています。
- 左腕の力が強まる
- トップでグリップが緩まない
- インパクトが力強くなる
この1週間、グリップの仕方を練習してきてやっと慣れてきましたが、確かにトップで緩みませんね。
あと、インパクトでの手元の浮きも少ないです。
あ、あと、バックスイングの始動時に手首の角度が解けずにテークバックできます。
グリップを変更してからこの1週間でテークバックの上がる所が変わりました。
こんどウチにある練習器具を全部装着して打ってみようかな。 pic.twitter.com/w4rss8zPbA
— あきさん (@akisan_g) 2019年10月7日
アドレス。
ハーフウェイバック。
トップ。
クラブがシャフトプレーン(青いライン)に沿って上がって行く様になりますた。
以前はもっと外側に上がっていたのです。
グリップで変わるとは…
恐るべし。