モダンゴルフで基礎を練習する月間、やっと3週目に入りました(笑)
さて、今日は月曜日。
モダンゴルフの第1章、グリップの3回目です。
前回(前週)は左手のグリップについてでした。
緩まないグリップについて書いています。興味のある方はご覧いただければと思います。
さて、今回は右手についてです。
右手の人差し指と親指の筋肉は、右前腕部の外側に沿って肘から肩までつながる非常に強力な筋肉群と結合しているからだ。もし、親指と人差し指の先を合わせてかなりの圧力をかけると、上記の右腕と右肩の自動的に力が入ってしまう。これらの筋肉は、正しいスイングをする際に使われる筋肉ではない。
人差し指と親指に力を入れると、腕の上側に力から肩にかけて力が入るので、ダメという事ですね。
肩に力が入ると回転を妨げるのでしょうね。
クラブは右手の第1関節(付け根)に沿って置きます。
グリップは主として中指と薬指でおさえます。
元々右手のグリップは指先の方で持っていたので、2週間前からグリップを変えた時にかなり違和感がありましたが、最近やっと慣れてきました。
指先の方で持っていたので、インパクト付近でリストを使いすぎる傾向がありました。
最近、リストを極力使わないようなスイングをしようとしているので、このグリップは好都合です。
リストをあまり使わないスイングへの変更ですが…
インパクト付近で手首を使いすぎないスイングは、インパクト後にインサイドに手が抜けていくようなイメージ。
ターゲット方向に手が動いて手がアウトサイドに抜ける事は避けたいなぁと思っています。
そして以下のような事を考えています。
ですので、まずは体の回転を止めないつもりで振ろうと。
すなわち、ダウンスイングで肩の回転を止めないでスイング。
でどうするか。
ハーフウェイダウンのポジションの次は、背中が正面向くフィニッシュを取るという事。
肩を回そうと意識しても、回す方向が左上の方向だと、結局グリップはインサイドに入ってきにくくなります。
背中が正面を向くように肩を回すと、左肩は後ろに引くような感覚になります。
左肩が後ろに引かれると、手(グリップ)は必然的に体に近いところを通るはずです。
まずは素振りでイメージします。
ハーフウェイダウンのこの位置から、背中が正面方向を向くフィニッシュをイメージして振ります。
昼練終了ー。 pic.twitter.com/tFjCSqQoSk
— あきさん (@akisan_g) October 14, 2019
近いような、近くないような。
グリップの半分くらい消えてくれるポジションなら嬉しいのですが。