ゴルフが上手な方は「アイアンをヒールから入れる。」ってよく言われますよね。
という事で、昨日からインパクトでクラブをヒールから入れる練習をしています。
※今回の記事は個人的な感覚で成り立っています。
まずが左手だけでスイング
雨の日はこんな練習できるんで好きかも。左手だけで打つとか。これはtake5。 pic.twitter.com/D8coG2MlCS
— あきさん (@akisan_g) 2019年10月24日
ヒールからクラブを入れるメリット
- 手元が低くなる
- ライ角通りのスイングになる
- ダウンブローに打てる
これをするとヒールから入れれない事
- 左肩がダウンスイングで浮く
- インパクトに向けて手を返す
- 前傾姿勢が崩れる
ヒールからクラブを入れる為の感覚
- 切り返しで右腕が外旋して右掌が上を向く感覚→後ろ倒しの感覚
- クラブが寝たまま体の回転を伴って、フェースが開いて入る感覚
- ソール側がマットにする感覚
- インパクト後、グリップが左前のポケットに前にくる感覚
- スイング中、フォロースルーまで右手が下の感覚
という事で打ってみました
練習終了。
— あきさん (@akisan_g) 2019年10月25日
撮影禁止エリアで撮影してる人ってバカなの?#ZOZOチャンピオンシップ pic.twitter.com/BUnpUnzprU
この映像では判断できませんね(笑)
ちなみにUS LPGAのダニエル・カン選手のインパクト直前は
開いて入ってきてますね。
この後、ヒール側からハンドファーストに入って、インパクト後にターフをとっています。
このアイアンをヒールから入れるって、実は最重要課題なんじゃぁないかなぁと思ったりしています。
以外にYouTube見ててもこの手のレッスン少ない感じしますが…
色々とトライ&エラーを繰り返しながら情報を整理していきたいと思います。