陽がかなり短くなって来て、少し仕事が押したりすると、テラスで練習できないよぉ。
という季節がやってまいりました。
そしてやっと?寒くなって来ましたね〜。
今日も仕事がなんとか日没前に終わって少しだけ練習しました。
まずはリズムとテンポの復習から
上の記事に、吉田一尊コーチのYouTubeが貼っているのですが、反転した吉田コーチと一緒にまずは素振りをしてリズムとテンポを確認。
このテンポをベースにスイングの色々な要素を足していきます。
ワタクシ、スイングスピードが遅いので見本のスイングについていくのが非常に難しい!
まずはどうすればこのスピードで同じように振れるのかを考えていきます。
画面を見ながら素振りしてわかった事
大前提として
腕(もしくは手)でクラブをあげると絶対についていけない。
ということがわかりました。
では、どのようにしたら良いか…
あの短いバックスイングの時間でどうすればトップまで体を回す事ができるか。
何回も素振りしながら試行錯誤して…
とりあえず上手くいった時の感覚は…
メモ 右肩引く
— あきさん (@akisan_g) 2019年11月26日
それは…
右肩を後ろに引く
という事ですね。
左肩を回すよりも右肩を引く方がバックスイングの時間が短縮できます(ような気がします)
弓矢を引くような動きもしくは空手の瓦割するときの右サイドを引く動きによく例えられるあれです。
左腕が地面と平行になる前に、左肩がある程度入って来ます。
そして切り返しをスムーズにするためには
そして、スムーズな切り返しでダウンスイングが出来るように、
アドレスで右肘をおへその近くでセットアップ
するようにしました。
右肘が体の外に出すぎてしまうと、トップから切り返しでそれを戻す作業が必要になって、そこで時間のロスになります。
トップ。
右肘の作る角度が90度くらいになって来ました。
(以前はその角度がもっと狭くなって、腕で胸が潰れる状況でした)
そして、切り返しで大事な事は…
- 腕(手首)の脱力
- 左腕が地面と平行くらいになった時に(いやなる前かも)、左足を踏み込んで切り返す
その位置で切り返すので、そこまでに型は回しておきたいのですよね〜。
今日の練習はそんな感じでした。
練習終了ー。日没に間に合った✊ pic.twitter.com/ag4OEmJfvs
— あきさん (@akisan_g) 2019年11月28日
何度も恐縮ですが
全てはリズム・テンポが優先される。
と言う感じで、練習していきたいと思います。