めっきり寒くなってきました。
散歩終了ー。 pic.twitter.com/p49K9Cljvy
— あきさん (@akisan_g) 2019年11月30日
冬空は空気が澄んで夕焼けも綺麗になりますね〜。
ワタクシの方はまたまたスイングの改造に着手しております(趣味です)。
極力手を使う意識がなくて、体を回転するスイングがしたいのですが…
「回転する意識が無いのに、結果として回転している。
自分はその場に留まっていて目の前のボールを打つだけ。」
みたいなスイングが理想です。あくまで理想です。
で、骨盤の動きを色々と調べていたのですが…
(ゴルフスイング物理学という本を読みました)
骨盤が回転する条件があって
骨盤を前傾させて(絶対条件です)
- 骨盤を横にスライドさせる
- 右足、左足の長さを変える
こうする事で骨盤は回転するそうです。
これ、骨盤(体)を回転させるという意識ないでしょ?
スイングに当てはめていきます。
- アドレスで骨盤をしっかりと前傾させて
- 骨盤を右にスライドさせて始動
- ほんの少し遅れて、左足を曲げる(左足を右足よりも短くして足の長さを変える)
- トップで股関節がギュッとなるのを感じます
- 切り返しで腰を左にスライド
- インパクト付近で左足を伸ばす(足の長さを変える)
- そしてフィニッシュ
腕はこの体の動きについてくるだけです。
これで実際にスイングしてみました。
諸々改造に着手(趣味) pic.twitter.com/v4ZlfqEnC5
— あきさん (@akisan_g) 2019年11月30日
胸郭(胸)を中心にして、振り子のように骨盤が右、左と動くような感覚です。
自分の中では、体をしっかりと回転させて肩を90度回さなきゃ。という意識は全くないのですが
回っていて一安心。
いや、むしろ以前よりも回っております(笑)
レンジに行って実際のボールを打って検証してみる必要がありますね。