先日、ショートコースに行ったのですが、199ヤードと235ヤードのホール、4Uとドライバーでティーショットしたのですが…
両方ともプッシュアウトしてしまいまして…
いつもはテラスでショートアイアンばっかり打っているのですが、長いのも(ドライバーなど)も練習しないといけないなぁなんて思って、ドライバーの練習をテラスでしました。
先日の反省も踏まえ、プッシュアウトをできるだけ防げる様な練習を。
プッシュアウトの概要は…
要はインパクト時にフェースが開いているという事なので、それを防止する方法を考えてみました。
スイング軌道は打った後の球筋(フックとかスライスとか)に関わってくるのですが、さしあたり、打った直後にスタンスの方向(若しくは左)に出玉を出したいので、ここでは軌道は無視する事としました。
という事で動画を作ってみました。
3つのキャプチャーに分けています。
capture 1
賞金王今平周吾プロにあやかって、グリップを指3本分短く持ってミート率を高める方向に。
そして何より脱力して打つ事を心がけました。
capture 2
アドレス時の右腕の使い方を変更しました。
右腕の上腕は時計回りに回してから、そして肘から下の部分は反時計回りに回してアドレスしています。
そして、右手でドアノブを左に回す感覚でテークバックを行なっています。
これによりシャット気味にクラブは上がります。
右腕の上腕を外旋(時計回り)に回す事によって、シャットになりすぎるのを防いでいます。
capture 3
ダウンスイングでフェースが閉じる方向に、シャフトに軸回転を与える動きを取り入れました。
これで治ればいいのですがねー。