今更ながらエピックスタードライバーを買って、浮かれてテラスで練習していたら
夕練終了ー。 pic.twitter.com/5M7Aj7eL3T
— あきさん (@akisan_g) 2019年12月21日
インフルエンザにやられまして…
自宅隔離中でございます。
横になり続けていても暇なのでYouTubeなど見てますと、王貞治さんのホームランシーンを集めた動画がオススメに出てきまして。
ふと、王さんのホームランを打つ(ボールを遠くに飛ばす)動きってどんなんだろうと思い立った次第です。
で、探して見るとあるんですねー。
43分理論を語ってられます。
ゴルフにすごく参考になります。
ざっくりと要点を
- グリップはリストを使いやすい形で握る(指先側で握る)
- 右打ちの場合左手の小指・薬指・中指はしっかり握る
- が、グリップはバットが抜けるくらいの力感で持つ
- グリップを余らせて持つことで、大振り出なくジャストミートするスイングをする様に脳に伝える
- 力はインパクトに向けて集中したいので、アドレス時には力は入っていない
- 受動的筋力を使う
- スイングの始動は膝から。
- 軸足の膝を前側の膝にぶつける感覚。これで腰は回転は終了する。
- それにつられて肩・腕・手首と回転スピードが引き継がれる。
- 脇を閉めて打つ(右うちの場合、右の肘がヘソあたりに来る意識)
- 脇が空いてると、衝撃に弱い。押し込むことができない。
- インパクトは窮屈目にボールを捉えて、そこから腕を伸ばしていく
- その伸ばしていく中で、ボールをバットに乗せていく感覚がある
- インパクトにかけて手は返さない
- インパクトに向けて手首は回外する使い方
中々言葉では伝えられないので、お時間ある時に見てください(笑)
ではでは。