皆さん、こんにちは。
ゴルフのスコアを作る上でよく言いません?
スコアを縮めるのは100ヤードから如何に少ない打数で上がれるかだよ。
なんて。
わかっているんですよ。
アプローチとパターが大事ってことは。
しかし、いつも感覚だけで60ヤードとか70ヤードとか40ヤードとか振っちゃうんで結構、距離感がバラバラなんてことに。
という事を頭の片隅にちょっと置いていたら、こんなyoutubeが。
詳しくはこのyoutubeをご覧頂ければと思うのですが、ここに出てくる距離チャートを自分に当てはめてみました。
私は50度のウェッジで100ヤード打ちますので、例えばスイングの大きさが半分(50%)でグリップの握る場所、スタンス幅がフルスイングの50%で50ヤードの飛距離を打つ。と言う表の見方です。
ここで私が大事だなぁとおもたのは、50ヤード打つ時は、スイングの大きさが半分(50%)でグリップの握る場所、スタンス幅がそれぞれフルスイングの50%というところ。
グリップの位置とかスタンスの幅って意識して打ってないんです。
ほぼ感覚というか。だから思い返してみると、50ヤード打つのにスタンスの幅が最大であったり、グリップをマックス長く持ったり、振り幅を大きくしたりとしていたような気がします。
で、距離に合わせて振り幅、グリップの位置、スタンス幅を揃えていく事で、自分の中の距離感のデータ蓄積ができると思いました。
いつも行ってるショートコースなんかでもこの辺りを意識してラウンドしたいと思います。
ところで、冒頭、スコアを作るのは100ヤードから如何に少ない打数で上がるか。とおいう事をお伝えしましたが、これにはある前提があると思っています。
それは「ティーショット」。
結局、ティーショットで大ミス(OB)すると、それだけでそのホールの組み立てが出来なくなりますよね。
とりあえずティーショットがOBにならず、枠の中で収まっていればもう最高です。
その為に距離のコントロールをしながら打つ事も必要になってくるでしょう。
で、先ほどの100ヤードの距離チャートのドライバー編を作ってみました。
わたくし、ドライバーのフルショットで(多めにみて)230ヤードくらいです。
そして、アプローチみたいに腰の高さからヘッドを振るとだいたい100ヤードくらい。
この2点のデータは元々持っているデータです。
計算するとハーフスイングで165ヤード、スリークォータースイングで197ヤードって所ですね。
このドライバーのハーフショットやスリークオーターショットを駆使してなんとか枠の中にドライバーショットを収めて、100ヤード以内のショットに繋げていけたらなぁと思っています。
ま、ドライバーのハーフショット165ヤードと6番アイアン165ヤード、どちらが安全かという問題はありますが。